↓この2つの違いがよくワカラン!

construction plane

work plane

 

 

俺メモ

 

このセクションのトピック

・スケッチコマンド

・オブジェクト作成コマンド

・オブジェクト変形コマンド

・コンストラクションコマンド

・アッセンブリコマンド

 

スケッチコマンド

Autodesk123Dのスケッチを作成・変更及び削除するコマンド

 

スケッチコマンド 

 

        Draw(描画)

起点と終点を指定して折れ線を作成します。

円弧を作成する場合は、線分の終点でドラッグします。

 

        Circle(サークル)

円を作成するには、中心を指定し、半径を指定します。

ヘッドアップディスプレイ(HUD)では円の中心と環を動的に操作して調整できます。

 

Rectangle(四角形)

四角描く。HUDで数値入力

 

3-Point Arc (3点指定円弧)

3点していして円弧描く。HUDで以下略

 

Polygon(多角形)

円に内接する多角形を描く。HUDで辺数指定できるよ。タブで切り替え。

 

Spline(スプライン)

ポイント曲線を介して選択されたスプラインを作成します。

最初に指定したポイントにスプラインを起動します。 フィットポイントを追加指定します。 完了するにはスプラインの最後のポイントをダブルクリック。クリックして、ポイントをド位置の調整はポイントをドラッグ。

 

Point(ポイント)

スケッチポイントを作成。

現在のスケッチ平面上を指定して作成。

HUDではXY座標値を入力する事ができる。

 

        Center 2-Point Ellipse (楕円)

楕円を作成。

楕円の中心・長径・短径を指定して作成。2番目に指定した点は長径、3番目に指定した点が短径になる。

 

Fillet(フィレット)

2本のスケッチ線あるいは円弧の間をフィレットします。

HUDで数値入力。

 

Trim(トリム)

トリム

線分と円弧を、交差あるいは近接する図形の境界で切断します。

 

Extend(拡張)

線分と円弧を、近接する図形の境界まで延長します。

 

Offset(オフセット)

選択元の図形からオフセットした図形を動的に作成。

 

Project Geometry (図形投影)

選択したエッジ、形状、スケッチを現在のスケッチ平面に投影します。

 

Place Canvas(キャンバス配置)

スケッチに画像をインポート。

 

New Sketch(ニュースケッチ)

新しいスケッチを作成しアクティブにします。

 

Reorient Sketch(スケッチ方向回転)

スケッチのシステム(座標系?)(グリッド)を回転(??)

 

Look At Sketch

指定したスケッチをカメラの正面へ向ける。

 

Stop Sketc(スケッチ終了)

スケッチを終了し、スケッチモードから出ます

 

Edit Sketch(スケッチを編集する)

スケッチを編集するには、ブラウザからスケッチを選択し、マウス右ボタンメニューからEdit Sketchをクリックします

 

Delete Sketch

スケッチを削除するには、ブラウザからスケッチを選択し、マウス右ボタンメニューからDelete Sketchをクリックします

 

Lock Grid(ロックグリッド)

現在のスケッチグリッドをロックします。

 

・スライスグラフィックス

一時的にモデルの表示の一部をスライスし、スケッチ平面を表示します。(※スケッチを両面押し出したモデルなど、モデルの内側にスケッチがある場合に使う)

 

プリミティブ作成コマンド

        Box(ボックス)

長辺・短辺・高さで長方形作成。

 

Sphere()

中心点・半径指定で球

 

Torus(ドーナツ)

円の中心点・半径指定。ドーナツの太さ指定。円の外側・内側・両方に膨らませるオプション有り。

 

Cylinder(円筒)

円の中心点・半径・高さで​​シリンダ

 

オブジェクト作成コマンド

Extrude(押し出し)

閉じたスケッチプロファイル、またはモデルの平坦な面をクリックするとブルーに変わるので、マニュピレーターを操作。

マニュピレーターで長さとテーパーを操作。

オプションで既存の部品とブーリアン結合・切断か、新しい部品にするか選択できる。

HUDでも指定できる。

 

Revolve(回転体)

1つまたは複数のプロファイルを回転させてモデルを作成。

回転軸になるプロファイル直線をクリック指定。

回転マニピュレータを掃引。

オプションでブーリアン方法指定。

 

Loft(ロフト)

2つ以上の離れたプロファイルの間をつなげて一連の形状を作成。

中心線指定。 ポイントマッピングは、ねじれを防ぎます。

 

        フィレット

エッジにラウンドを追加。

コンポーネントの外観のコーナーを指定。

マニピュレータをドラッグしてフィレット半径してい。またはHUDに入力。

 

Chamfer(面取り)

コンポーネントのエッジを面取り。

マニュピレーターをドラッグ

オプションで単一の距離、角度、または2つの距離指定。

HUD入力有り

 

Hole(ホール)

ジオメトリに穴をあける。

穴のタイプを設定。

中央クリック。半径をドラッグ。

マニピュレータで深さをドラッグ。

オプションで二段穴と皿穴。

HUD入力有り。

 

・シェル

立体の一部の面を削除して壁を作成。

複数の面を選んで削除する場合は、shiftを押しながら面をクリック。

マニュピレーターをドラッグして内部(または外部)の厚さ。

HUD入力有り。

 

 

Split(スプリット)

スケッチプロファイル・作業平面・部品の面を用いて面・胴体を分割。

Splitツールをクリックしてターゲットの面・胴体を選択。間にあるプロファイルを選択。

 

Combine

2つ以上のボディーと部品をブーリアン

 

 

Mirror(ミラー)

ミラーコピー

 

         Rectangular Pattern

複製を行・列配置

 

Circular Pattern

複製を円形・円弧に配置

円のエッジまたは軸指定。

 

Pattern along Path

パターンに沿って複製を配置

 

Material

材質。

物理的材質と外観は別に指定。

 

 

 

 

オブジェクト変形コマンド

 

Press/Pull

面を押したり引いたりオフセットしたり。

 

Move移動

移動と回転。

 

Scaleスケール

ボディ・表面・スケッチのスケール変更。スケール参照点または値指定。

 

Edit Edgeエッジを編集

 

Triadトライアド

編集で選択しているポイントに出てくる。

 

 

Interpolation補間

エッジのスプラインのコントロールポイント操作。コントロールポイント追加もできる。

 

Shape形状

エッジのスプラインのコントロールポイント操作。コントロールポイント追加もできる。コントロールポイントを移動すると、全体の形を保ちながら変形。Interpolationとは挙動が異なる。

 

Parallel to Coordinate Plane

コントロールポイントの移動操作を、作業平面に平行に移動させる。

 

Parallel to Selected Plane

コントロールポイントの移動操作を、指定した面に平行に移動させる。

 

Parallel to Screen

コントロールポイントの移動操作を、画面(視点)に平行に移動させる。

 

Straighten Edge

選択した曲線のエッジを起点終点で直線にする。

 

        Symmetry対称性

選択した2つのエッジを、基準面を用いて左右対称に変形させる。おおざっぱに左右対称っぽく作った形も、完全な左右対称にできる。

 

 

コンストラクションコマンド

 

Plane - Offset

選択した表面もしくは平面から平行にコンストラクション平面を作成します。

ソリッド表面・作業平面・スケッチプロファイルをクリックして、オフセットする作業平面を指定します。

マニュピレーターをドラッグ操作するか、HUDに法線方向にオフセットする距離を入力します。

オフセット距離は負の値を入力する事ができます。

 

Plane - Tangent

円筒面上の点の接線方向に作業平面を作成します。

円筒面上の点を指定しします。

 

Plane - 3 Points

作業点、スケッチ点もしくは頂点の3つの点を指定して作業平面を作成します。

 

Plane - Between 2 Planes

2つの面あるいは作業平面に挟まれた中央にコンストラクション平面を作成します。

 

Plane - Angle

エッジ、軸、スケッチ線に対して角度を指定してコンストラクション平面を作成します。

角度をドラッグするかHUDに角度を入力します。

 

Plane - Point on Path

エッジ、軸、スケッチ曲線上の点から垂直にコンストラクション平面を作成します。

 

        Plane - 2 Axes

直線エッジあるいは作業平面上の軸の2本を指定してコンストラクション平面を作成します。

エッジや軸は同一平面上にある必要があります。(幾何学的に平面に乗っている事)

 

Axis - Cylinder or Cone

-シリンダまたはコーン

円筒形に接するコンストラクションライン()を作成します。

 

Axis - 2 Planes

2つの面の交差線にコンストラクションラインを作成します。

 

Axis - 2 points

2つの点を結ぶコンストラクションラインを作成します。

 

Axis - Normal at Plane and Point

平面上の点から垂直(法線ベクトル方向に)にコンストラクションラインを作成。

 

Point - 2 Edges

2つの直線エッジまたはスケッチラインの交点にコンストラクションポイントを作成。

 

Point - 3 Planes

3つの平面の交点にコンストラクションポイントを作成。

 

Point - Circle/Sphere Center

円・球の中心にコンストラクションポイント作成

 

 

アッセンブリーコマンド

New Component

アセンブリ内に、新しい部品として作成する。

Activate Component

アセンブリ内のコンポーネントをアクティブにします。

Insert Component

アセンブリに部品を挿入する。(ブラウザから操作。ファイルオープンのダイアログが開く)

 

Assemble

それぞれの部品を、組み立て方の条件で拘束して1つにまとめます。

アセンブリされた部品は一体化するが、ブラウザからMake Independentで分離できる。

 

        Mate

2つの面が互いに向き合うように組み立てます。

 

Flush

 

2つの面が同じ方向を向くように揃えて組み立てます。

 

        Angle

辺にくっつける。

 

Tangent

平面が円筒面・球面にせっするように組立ます。

 

タンジェント制約の原因は、直面している飛行機を、シリンダー、球、

コーンが接触した時点で連絡を取りましょう。

 

Align

整列

整列の制約の位置のコンポーネントは、直面する直面隣接または

いずれかの別のフラッシュに直面している。 顔は、1からのオフセットをすることができる 別の。

 

Center

円筒の中心軸につくっつける。

 

Dimension

寸法を書く

 

         Add Tags

部品にタグつける。