コミックワークスも使ってみたよ


6800円でデリータのトーンがわんさか付いてるコミックワークスは、コミスタユーザーとしては気にならない訳が無い。
そんな訳で機能評価版(Ver1.01)を使ってみたのです。
紙原稿を読み込んでから、トーン貼って仕上げてみました。



TWAINから読み込み
「ファイル」→「TWAIN32機器からの入力」

コミスタ無印には2値BMPファイル読み込み、EXにはゴミ取りもついてますが、意外な事にTWAIN対応機器を直接起動出来ないので、スキャナドライバや他のツールを使ってローカルに保存してから読み込むしかない。

画像の2階調化
TWAIN経由以外にも、BMPやJPGを読み込んでもこの画面が出ます。
ゴミ取りは出来ませんが、ガンマ補正やレベル補正は、フォトショップと似た感じなので使い心地は良い。
ドラッグするとプレビュー領域を移動できる。
2階調化の他に、パターンディザ、ハーフトーン、誤差拡散が有り。
PSD形式読み込み時には、レイヤは統合されてしまう。

 

読み込み完了。フォトショみたいにプレビューウインドウ(ナビゲータ)が付いているのが羨ましい。



ペンやラインツールでリタッチ。
ペンは筆圧のon/offと最大直径/最小直径が個別に指定出来る上に、現在のズーム率に応じて直径プレビューが追従して変化。
直感的に太さが指定出来てウマー
手ぶれ補正もついてるし。

ラインツールには「抜き」設定が。

 

元原稿がピグマでペン入れしてるやつ(苦笑)なもんで、線に色気が無いんで、コミワクのペンで書き直してみた。
 




トーンワーク

範囲選択して貼り付けるのはコミスタと同じですが、自動選択ツールの対象に「表示画面に対して」が選べるのが良いなぁ。
コミワクのトーンは、トーンウインドウから選んで貼り付ける他に、網点や線はパターンツールから生成して貼り付ける。


 

(作例では選択範囲が見易いように色付けてますけど、コミワクにはそーゆー機能は無いのでご注意を)

貼り付けボタンをポチっとな。パターンツールウィンドーが小さいので、作業の邪魔にならないのも良い。

パターンは作業中レイヤに直接貼り込まれる(コミスタの様に独立したレイヤを持たない)ので、あらかじめトーンを貼るレイヤを別にして作業しておないとちょっと面倒な事になるけど、「表示画面に対して」の選択のおかげで特に不便は無い。
コミスタで自動選択使ったトーンの貼り方すると、レイヤ切り替えたりトーンレイヤに戻ってきたりと大忙し。

トーンを削る代わりに消しゴムで消して。

 

削りすぎたら貼り直し。貼り足してもドットの位置はズレないです。



髪のベタはバケツで。バケツも「表示画面を参照して」ってのが出来るのかーっ!!

反転レイヤでハイライトを描きこむ。



完成〜 

 

書き出し関係。bmp/jpge/pngが選べる。


 謎なフォルダの中にはエロ画像が(笑)

150dpiで書き出した物。トーン貼り忘れとベタの塗り忘れがあるな(汗)



原稿と印刷の比較(600dpiで印刷/1200dpiでスキャン)

 

コミワクもなかなか良いかも。

END